
使い方のコツについて
- 使い方を教えてください。
- ●スキンケアの後、化粧下地を塗ります。
↓
●専用スポンジを使って、フローレス フィットをごく少量取り、顔全体に薄く塗ります。
↓
●まだ気になるシミには、専用スポンジを持ち替えて、トントンと気になる箇所にピンポイントに何度か重ねます。
↓
●仕上げにおしろいをつけます。
動画では、文字だけでは伝わりづらい使用量や手元の動きをご確認いただけます。
ぜひご覧ください。
- 濃いシミもキレイにカバーする方法を教えてください。
- 全体に薄く塗った後、さらにカバーしたい部分には専用スポンジを使ってトントンと重ねることでどんなシミもカバーされます。
トントンすることで、濃いシミがキレイにカバーされます。
全体に薄く塗った後、まだ見えているシミカバーの方法▼
●スポンジを三角に折って、先端をつまむようにギリギリを短く持ち、ファンデーションを軽くなでるように取ります。このように持つことで、カバーしなくていい部分までファンデーションが広がらないようになります。
↓
●ファンデーションをスポンジに取った後、手の甲でなじませて量を調整してください。
つけすぎることを防ぎます。
↓
●横にすべらせずに、カバーしたい箇所に垂直にトントンと何度かピンポイントで重ねます。境目が気になる場合は何もついていないスポンジの先端でぼかしてください。
※横にすべらせると、シミカバーした部分がヨレやすくなります。
- 厚塗りにならず、自然に仕上がる塗り方を教えてください。
- 厚塗りにならず、自然に仕上げるにはこの2つをお試しください。
@ファンデーションの量を減らす
A隠したいシミの箇所・目の周り・ほうれい線・鼻まわりに最初につけないようにする
@ファンデーションの量が多い
フローレス フィットはごく少量を伸ばしてお使いいただくファンデーションです。少量を取るときのコツは、スポンジを1本指ではなく、2本指を軽く添えて持ち、軽くなでるように取ってください。とても柔らかいファンデーションなので、力を入れると、スポンジにファンデーションがしみ込み、取る量が多くなりやすいです。
量の目安は下図をご覧下さい。
塗る前に、スポンジを手の甲でなじませます。このひと手間で、量の調整が簡単になります。
A目の周り・ほうれい線・鼻まわりに最初につけてないようにする
隠したいシミの箇所から塗り始めるのではなく、顔全体に薄く塗ってから、最後に隠したいシミに重ねるのが自然に見せるポイントです。
顔全体薄く塗るときに最初にスポンジを乗せる位置は、ほうれい線をさけた頬の部分です。顔の広い面から伸ばしてください。(頬→額)シワがでやすい目の上やほうれい線は、ほとんどファンデーションがスポンジについていないくらいの量で大丈夫です。 - シワやほうれい線を目立ちにくくするにはどうしたらいいでしょうか。
- シワがでやすい目の周りやほうれい線は、ほとんどファンデーションがスポンジについていないくらいの少ない量をつけることで目立ちにくくなります。
ほうれい線をさけた頬の高い部分に最初にスポンジを乗せ、顔の広い面から伸ばしてください。(頬→額)その後、スポンジに残ったファンデーションを、目の周り・ほうれい線・鼻のまわりに伸ばします。 - シミカバーした部分とそれ以外の境目を自然になじませるコツを教えてください。
- シミカバーした部分とそれ以外の部分を自然になじませるコツをお伝えします。
●スポンジを三角に折って、先端をつまむようにギリギリを短く持ち、ファンデーションを軽くなでるように取ります。このように持つことで、カバーしなくていい部分までファンデーションが広がらないようになります。
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●ファンデーションをスポンジに取った後、手の甲でなじませて量を調整してください。
つけすぎることを防ぎます。
↓
●横にすべらせずに、カバーしたい箇所に垂直にトントンと何度かピンポイントで重ねます。境目が気になる場合は何もついていないスポンジの先端でぼかしてください。
※横にすべらせると、シミカバーした部分がヨレやすくなります。
動画では、文字だけでは伝わりづらい使用量や手元の動きをご確認いただけます。ぜひご覧ください。
- おしろいを付けた後も、ツヤをキープする方法を教えてください。
- ツヤをキープするには、以下の2つをお試しください。
@ファンデーションの量を減らす
A相性の良いおしろいを使う
@ファンデーションのを減らす
フローレス フィットはごく少量を伸ばしてお使いいただくファンデーションです。少量を取るときのコツは、スポンジを1本指ではなく、2本指を軽く添えて持ち、軽くなでるように取ってください。とても柔らかいファンデーションなので、力を入れると、スポンジにファンデーションがしみ込み、取る量が多くなりやすいです。
量の目安は下図をご覧下さい。
塗る前に、スポンジを手の甲でなじませます。このひと手間で、量の調整が簡単になります。
A相性の良いおしろいを使う
フローレス フィットで仕上げた後、マットなおしろいを使うと、ツヤが消えてしまいます。
相性の良いおしろいを使うことで、きれいなツヤをキープして仕上がりを若々しく保ちます。
おすすめのおしろいはこちら。お好みでお選びいただけます。
●ツヤ・立体感のある仕上がり
●潤い・ツヤ・化粧持ちを叶える
●毛穴・小ジワが目立たないキメ肌仕上がり
- コンシーラーはいらないのでしょうか?
- コンシーラーは不要です。
全体に薄く塗ったあと、スポンジを垂直に持ち、トントンとピンポイントでシミ部分に重ねていただくことで気になる部分のカバーも叶えます。
●スポンジを三角に折って、先端をつまむようにギリギリを短く持ち、ファンデーションを軽くなでるように取ります。このように持つことで、カバーしなくていい部分までファンデーションが広がらないようになります。
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●ファンデーションをスポンジに取った後、手の甲でなじませて量を調整してください。
つけすぎることを防ぎます。
↓
横にすべらせずに、カバーしたい箇所に垂直にトントンと何度かピンポイントで重ねます。境目が気になる場合は何もついていないスポンジの先端でぼかしてください。
※横にすべらせると、シミカバーした部分がヨレやすくなります。
動画では、文字だけでは伝わりづらい使用量や手元の動きをご確認いただけます。ぜひご覧ください。
- シミ部分が崩れた時のお化粧直しの方法を教えてください。
- ●崩れた箇所を軽くティッシュで押さえます。
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●スポンジを三角に折って、先端をつまむようにギリギリを短く持ち、ファンデーションを軽くなでるように取ります。このように持つことで、カバーしなくていい部分までファンデーションが広がらないようになります。
↓
●ファンデーションをスポンジに取った後、手の甲でなじませて量を調整してください。
つけすぎることを防ぎます。
↓
●横にすべらせずに、カバーしたい箇所に垂直にトントンと何度かピンポイントで重ねます。境目が気になる場合は何もついていないスポンジの先端でぼかしてください。
※横にすべらせると、シミカバーした部分がヨレやすくなります。
↓
●おしろいを軽くつけます。
動画では、文字だけでは伝わりづらい使用量や手元の動きをご確認いただけます。ぜひご覧ください。
- ファンデーションをつけすぎた時はどうしたらよいでしょうか?
- スポンジのきれいな面で、ファンデーションをぬぐうように取ってください。
色選びについて
- 自然に肌がキレイに見える色の選び方を教えてください。
- 顔の肌の中で、血色感のよい頬骨部分の肌となじむ色を選んでいただくことで、肌色を美しく見せることができます。
<色の選び方>
●頬の血色感のある部分につけて、素肌との色の違いをみてください。(目尻や頬の下、フェイスラインにはつけないようにしてください。)
※フェイスラインで色を選ぶと、くすんで厚ぼったい印象になり、肌がキレイに見えません。
首の色は顔よりも黄味が強く、色はなじんでいるように見えますが、黄みが強い色を顔全体に伸ばすと、黄色くくすんでいるように見えてしまいます。
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●肌の色になじんでいたらその色がぴったりです。
明るくする場合はワントーン上げて、暗くする場合はワントーン下げてください。
<色味を変えたいときは>
黄ぐすみが気になる方は、素肌の黄ぐすみを感じさせない顔色をよく見せるFRの色がおすすめです。
オークル系の色がお好みの方は、FNのお色がおすすめです。
※FN20は黄みが強いため、FN30よりも暗めに感じられる色となります。FN30が暗いと感じられる場合には、FN10がおすすめです。
※FR20は、FN30と同等の明るさです。
※FN50はFR40より黄みがあり、暗めの色となります。 - FR20を試しましたが、白く感じました。FN30とFR30どちらにしたらいいのか迷います。
- 黄ぐすみを気になる方は、素肌の黄ぐすみを感じさせない顔色をよく見せるFR30がおすすめです。
オークル系の色がお好みの方は、FN30のお色がおすすめです。
※FN30は一般的なオークル系の色です。
※FN20は黄みが強いため、FN30よりも暗めに感じられる色となります。FN30が暗いと感じられる場合には、FN10がおすすめです。
※FR20は、FN30と同等の明るさです。
※FN50はFR40より黄みがあり、暗めの色となります。 - 首は黄み寄り・オークル系だから、首に合わせてFNの方がいいでしょうか?
- フローレス フィットは、頬となじむ色をお選びいただくことで肌をキレイに見せることができます。
首でなく、頬の血色の良い部分と塗り比べてなじむかでご検討いただくのがおすすめです。
黄ぐすみが気になる方は、色をよく見せるFRのお色がおすすめです。
オークル系の色がお好みの方は、FNのお色がおすすめです。
- 肌の色には合っているけどシミがカバーできない(透ける)ので、色を変えた方がいいでしょうか?
- どの色もカバー力は同じです。フローレス フィットは使い方でグッとカバー力がアップします。
全体に薄く塗った後、さらにカバーしたい部分には専用スポンジを垂直に持ってトントンと重ねることでどんなシミもカバーされます。
<透けるシミのカバーの仕方>
●スポンジを三角に折って、先端をつまむようにギリギリを短く持ち、ファンデーションを軽くなでるように取ります。このように持つことで、カバーしなくていい部分までファンデーションが広がらないようになります。
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●ファンデーションをスポンジに取った後、手の甲でなじませて量を調整してください。
つけすぎることを防ぎます。
↓
●横にすべらせずに、カバーしたい箇所に垂直にトントンと何度かピンポイントで重ねます。境目が気になる場合は何もついていないスポンジの先端でぼかしてください。
※横にすべらせると、シミカバーした部分がヨレやすくなります。
動画では、文字だけでは伝わりづらい使用量や手元の動きをご確認いただけます。ぜひご覧ください。
- FR40をお試しで使いましたが、明るく感じます。日焼けしている肌にはFN50がいいでしょうか?
- FR40が明るい場合には、FN50がおすすめです。日焼け肌用のお色です。
その他
- スポンジの洗い方を教えてください。
- スポンジは濡らさず、乾いた状態のスポンジにクレンジングオイルをしっかり染み込むまで含ませ、揉み込んでください。
スポンジ全体にクレンジングオイルがなじんだら、ぬるま湯でしっかりと洗い流しましょう。
手でしっかり水気を切って、日陰で乾かしてからご使用ください。 - スポンジのお手入れの頻度を教えてください。
- スポンジの全面にファンデーションがついていて、何もついてない部分がなくなってきたら、クレンジングオイルで洗ってください。
スポンジは濡らさず、乾いた状態のスポンジにクレンジングオイルをしっかり染み込むまで含ませ、揉み込んでください。
スポンジ全体にクレンジングオイルがなじんだら、ぬるま湯でしっかりと洗い流してください。
手でしっかり水気を切って、日陰で乾かしてからご使用ください。