COVERMARK

カバーマークの革新的、ハリ肌研究

クスノハガシワエキス×アサイー/クプアスエキスの可能性

カバーマークは長年にわたって、
肌の形状の変化である
「ハリ・弾力不足」を改善するための
研究に取り組んできました。
このたび、カバーマークの最先端※1
皮膚科学研究
により見出した、
ハリ・弾力のある肌へ導く技術を
ご紹介します。

※1カバーマークにおいて

1.「アサイー/クプアスエキス」による 表皮構造の再生技術

ふっくら整った表皮構造が ハリ・弾力のある肌を作る

表皮とは、皮膚の一番外側の層です。表皮の細胞一つ一つの形がふっくらと整った状態であることが 、ハリ・弾力のある肌に重要な要素です。

「アクチン繊維束」の乱れにより 表皮構造が薄くなる

表皮細胞の中にある 「アクチン繊維束」と呼ばれる骨格タンパク質が、細胞の形を支えてくれることで、ふっくら整った形の細胞でいることができます。

図:アクチン繊維束 表皮細胞のアクチン繊維束が作る骨格

ところが、加齢や紫外線 、酸化ストレスなどのダメージによって、「アクチン繊維束」が乱れると、細胞の形が崩れて表皮が薄くなってしまい、その結果、ハリ・弾力が失われてしまうことが最近の研究で明らかになりました。

図(上):アクチン繊維束が正常な細胞 図(下):アクチン繊維束が乱れた細胞

アクチン繊維束の乱れを再生する 「アサイー/クプアスエキス」

様々なエキスから探索した結果、スーパーフルーツとして知られるアサイーと神の果物と呼ばれるクプアスを組み合わせた「アサイー/クプアスエキス」 が、高いアクチン繊維束の再生効果を発揮し、細胞の形をふっくら整えて表皮の構造を立て直し、ハリ・弾力のある肌に導くことが分かりました。

写真:アサイー
アサイー
写真:クプアス
クプアス
図:アサイー/クプアスエキス アクチン繊維束を再生し細胞の形をふっくらと整える アクチン繊維束を再生し、細胞の骨格から表皮構造を立て直す 肌の内側からハリ・弾力が生み出される

2.「クスノハガシワエキス」による 骨髄幹細胞誘導技術

大阪大学との共同研究で 肌老化にアプローチ。

人の肌は、「母細胞」という新しい細胞を生み出す源があります。加齢や紫外線などのダメージによって母細胞の働きが衰えてしまうと、新しい細胞を生み出せなくなり、その数自体も減ってしまうため、肌のうるおいやハリ・弾力が失われてしまいます。この母細胞を増やして肌を若々しく保つ技術を開発するため、大阪大学との共同研究を行いました。

図:母細胞の数が減り、ハリ・弾力が低下した肌

再生医療で注目される 「骨髄幹細胞」が、肌老化を防ぐ。

「骨髄幹細胞」は骨の内部にある骨髄に存在する、多機能性幹細胞です。肌に傷ができたり体の中に変調や異常が起きて、SOSシグナルが分泌されると、血液を介して損傷部位に集まってきて修復する能力を持っています。カバーマークは大阪大学との共同研究を基に、この骨髄幹細胞の働きに着目。ハリ・弾力が失われた肌に骨髄幹細胞を集めることができれば、表皮や真皮の母細胞を増やし、若々しい肌に導くことができると考えました。

骨髄幹細胞を誘導する 「クスノハガシワエキス」 (特許取得技術)

研究を続けた結果、骨髄幹細胞を肌に誘導することができる成分「クスノハガシワエキス」を発見しました。クスノハガシワエキスによって肌に誘導された骨髄幹細胞は、表皮や真皮の母細胞に変化し、良質な細胞をどんどん生み出し、細胞レベルで肌のコンディションを改善し、ハリ・弾力のある肌にしてくれるのです。

写真:クスノハガシワ
クスノハガシワ
図:クスノハガシワエキス 骨髄幹細胞を表皮・真皮に誘導し、新たな表皮・真皮母細胞を生み出す

3.効果データ

使い続けることで 肌の水分量や弾力が大きく向上

図:◎「肌水分量」の変化 肌水分量が1か月で約25% 2か月で約30%アップ! 図:◎「肌弾力」の変化 肌弾力が1か月で約15% 2か月で約20%アップ!
「アサイー/クプアスエキス」
「クスノハガシワエキス」配合製剤

キメが細かくふっくらした
肌質に変化

<キメ状態の変化(50代女性の肌)>

2か月でキメが細かく、均一に!

「アサイー/クプアスエキス」による
表皮構造再生技術と 、
「クスノハガシワエキス」の
骨髄幹細胞誘導技術により、
細胞からアプローチ。

ぷるんとしたハリ・弾力に満ちた、
生まれ変わったかのような
肌に導きます。