20年の幹細胞研究から生まれた 革新のエイジングケア成分「クスノハガシワエキス」大阪大学との共同研究から誕生した次世代エイジングケア成分

肌と真摯に向き合い続けた20年 肌本来の力を高め、年齢やダメージに揺るがない美しさを目指して、幹細胞研究を20年以上にわたり積み重ねてきました。 2009年4月には大阪大学との共同研究を開始し、「骨髄幹細胞誘導技術」という先進的なアプローチを確立。 その背景には、肌を根本から美しく育むという揺るぎない想いがあります。

大阪大学との共同研究から生まれた 骨髄幹細胞を活用した 革新的なエイジングケア技術 骨髄幹細胞とは、さまざまな細胞に変化することができる「多能性」をもった特別な細胞。 大阪大学との共同研究をもとに、骨髄幹細胞を皮膚に誘導し、年齢とともに衰え、減少する幹細胞の“質”と“量”を高めるという、これまでにないエイジングケアのアプローチにたどり着きました。 この技術は、肌そのものが持つ再生力を引き出し、年齢やダメージに負けない美しさを育むことを目指したもの。肌と真摯に向き合ってきたカバーマークだからこそ生まれた、次世代エイジングケアです。


                幹細胞研究の歩み

                2009年1月
                表皮・真皮にある 「幹細胞」に着目
                独自の「3M理論」によるエイジングケアを提案
                Mother Cell アミノグロースによる幹細胞の活性化
                Basement Membrane リョウヨウイリョウサイ
                による基底膜の保護
                Extracellular Matrix フィトカインによる細胞外マトリクスの増強

                2009年4月
                大阪大学との共同研究開始

                2010年8月
                「幹細胞と糖化の関係」に着目
                ぺカン種子殻エキスが糖化による肌環境の劣化の抑制に寄与することを確認/発見。

                2013年8月
                表皮・真皮の幹細胞の源として「骨髄幹細胞(MSC)」に着目
                大阪大学との共同研究によりクスノハガシワエキスが骨髄幹細胞を誘導することを発見。

                2015年8月
                骨髄幹細胞誘導と幹細胞の寿命延長に着目
                ヒメフウロウエキスが「幹細胞」の衰えを防ぎ、「3M理論」を強化することで良質な細胞を生み出す環境を整える効果があることを実証。

                2021年8月
                骨髄幹細胞の表皮への分化効率に着目
                ニームリーフエキス、紅茶エキス、ナス果実エキスの独自の組み合わせにより、骨髄幹細胞の表皮幹細胞への分化を促進させることを確認。これにより肌全体の改善効果向上が可能に。

                2023年8月
                骨髄幹細胞の運動性に着目
                ソメイヨシノ葉エキスが骨髄幹細胞の運動性を高めることで、肌再生効果の向上を可能にすることが明らかに。

                2024年11月
                骨髄幹細胞が分泌する活性化因子に着目
                キハダ樹皮エキスが、骨髄幹細胞が分泌する線維芽細胞の活性因子を増強することで、ハリ・弾力に関わる夜間のコラーゲン産出促進効果を実証。

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美の源である「幹細胞」の質と量を改善し、ふっくら潤いに満ちた肌へ 幹細胞とは、肌の土台を支える細胞を生み出す、いわば「美しさの源」。 加齢や紫外線などの影響でこの幹細胞が変化すると、肌の印象にもゆらぎが生じることがわかってきました。 だからこそカバーマークは、幹細胞にアプローチすることで、年齢やダメージに揺るがない肌印象をサポートできると考えました。 肌本来のリズムに寄り添うことで、ふっくらとうるおいに満ちた、ツヤやかな肌を叶えることが期待できます。

元気な状態の肌と老化肌の比較 美しさを保つ細胞 元気な状態の肌 元気な表皮幹細胞から生まれた肌細胞。 形が整った「美しい細胞」で満たされています。 美しさを保ちにくい細胞 老化肌 弱った細胞から生まれた肌細胞。 形はバラバラでスカスカの状態です。

エイジングケアの鍵 『特許取得成分』 「クスノハガシワエキス」 幹細胞研究の中で1,300種類を超える原料を精査。 その中から、骨髄幹細胞だけを選択的に皮膚へ 誘導する力を持つ希少な植物由来成分「クスノハガシワエキス」を発見しました。この成分の働きにより、革新的なアプローチで幹細胞の質と量を高めるケアが実現。 特許を取得したこの革新的な成分が、カバーマークのエイジングケアの研究の根幹となっています。

クスノハガシワエキスの細胞誘導力 骨髄幹細胞誘導活性 肌ダメージを受けたときに出す「助けを求めるサイン(SOSシグナル)」よりも、クスノハガシワエキスの方が高い骨髄幹細胞誘導活性を示しました。ハリ・ツヤのある健やかな肌印象へ導く力が期待されます。

クスノハガシワエキスの可能性を、より確かな実感へとつなげるために

私たちは現在も、この成分の力を最大限に引き出すための研究を続けています。たとえば、幹細胞に働きかけて活性をサポートする成分や、コラーゲンの生成を助けて肌の弾力感を保つ成分など、クスノハガシワエキスと相性のよい素材を見極め、組み合わせることで、より多角的なアプローチができるよう探求を重ねています。これからも、美しさの土台を整え、年齢やダメージにゆらがない肌印象を支えるための研究を続けていきます。

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